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2009年6月20日 (土)

中国史最新情報(1)

兵馬俑の発掘作業再開、最大規模の遺跡で24年ぶり(読売新聞)

<内容>

中国西部・陝西省西安郊外にある秦始皇帝の兵馬俑(へいばよう)の遺跡で、最大規模となる1号坑の発掘作業が再開された。

当時の彩色が残る埋蔵物の発掘など新発見も期待されている。

地元の秦始皇兵馬俑博物館の研究チームは今月13日に作業に着手した。

世界遺産に登録されている同遺跡は、紀元前3世紀に中国史上初の統一国家を樹立した始皇帝の陵墓付近にあり、ほぼ等身大の兵士や馬の俑(副葬品の人形)が埋められている。

総面積1万4260平方メートルで6000体の兵馬俑があるとされる同坑での発掘作業は、1985年に中断されて以来となる。

今回は5年計画で2000平方メートルを発掘する。

同博物館は作業の様子を一般公開している。

新華社電によると、研究チームの関係者は「遺跡の保存状況は予想よりも良い。今後の作業も順調に進むだろう」と話し、新たな発見に自信を見せている。

<感想>

“華史記”執筆者の斥奉です。

資金や環境など、色々な問題を抱えている兵馬俑ですが、新たな発見に向けての一歩に大きな期待を寄せている人は多いのではないでしょうか。

私も一度だけ兵馬俑を目の当たりにしたことがあるのですが、中国史の体感できる一級の文化財だけに、何よりも発掘作業には慎重を期して欲しいです。

“華史記”へ。

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